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ロックなTシャツ第二弾作りました

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長らく止まっていた服飾ブランド「GENERATION X(ジェネレーションX)」の今回第二弾をお伝えしたいと思います。

今回はストーン・ローゼズをコンセプトに

ストーン・ローゼズがなんと22年ぶりに新曲リリース!

イギリス時間の2016年5月12日午後8時(日本では2016年5月13日午前4時)に22年ぶりの新曲「All For One」がリリースされましたね。色んなメディアで話題になっています。私も早速ダウンロードし聴いてみましたが、1stアルバムの頃に少し戻った感じがしてお気に入りです。何より新曲が聴けるというそれだけで小躍りしてしまいます(笑)。そんな盛り上がりの中、6月の日本公演はドラマーのレニが肋骨を骨折し中止となってしまったのがほんとに残念です。

そんな22年ぶりのThird Coming(笑)の中、ストーン・ローゼズを語るにはまずはデビュー・アルバム「The Stone Roses」について書かなければ始まりません!

ストーン・ローゼズといえば、言わずと知れたマッドチェスター・ムーブメントの立役者の一組ですね。初期はセックス・ピストルズ(Sex Pistols)よろしくの展開の早いノイジーなパンクロックを展開してたみたいですけど、1986年にギターのアンディ・カズンズの脱退により、バーズ(The Byrds)系のサイケロックにシフト。あの名曲「Sally Cinnamon」を1987年5月に発表しています。この曲「Mr. Tambourine Man」みたい。もろバーズですよね(笑)

Stone Roses - Sally Cinnamon

The Byrds - Mr. Tambourine Man

この時期のバンドはサイケなロック展開するバンドが多かったですね。プライマル・スクリーム(Primal Scream)も初期のシングルはバーズ系だったし。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)も初期はネオアコ系のポップ・ロックでした。でもアルバム「Strawberry Wine」でギターはおとなしめなものの、すでにマイブラ節は出てます。何よりストーン・ローゼズのギター、ジョン・スクワイアは、後に初期のプライマル・スクリームのスタイルに影響を受けたと公言してます。

音楽というのは凄く村社会的な側面があって、誰かがあるバンドをライブハウスで見て影響を受け、その影響が他のバンドに飛び火し同じような音をだすバンドが出てくる、というのはどの国にもよくある話です。しかもその感染速度は早い。それがひとつのムーブメントになっていく。

アメリカで起こったグランジ/オルタナティブも同じですね。ニルヴァーナ(Nirvana)はメルビンズ(Melvins)の影響をもろに受けていますし。

そんな中、スペインのとある島でひとつの音楽的ムーブメントが起きます。「セカンド・サマー・オブ・ラブ」です(エウレカセブンじゃないよ!)。

「セカンド・サマー・オブ・ラブ」から「マッドチェスター・ムーブメント」へ

スペインのイビサ島が発端となったセカンド・サマー・オブ・ラブは、マッドチェスター・ムーブメントにとっては切っても切れないものになります。

セカンド・サマー・オブ・ラブについてはここでは詳しく書きませんが、どんなものかというと、先ほど書いたイビサ島のレイブ(この頃はまだレイブって言わないか)とエクスタシー系のドラッグによる享楽を80年代後半にイギリスに持って帰り起きたダンス・ミュージックムーブメント(アシッドハウスて言っていいよね?)のことです。

The Shamen - Synergy

808 State - Sync Swim

このダンスミュージックとロックが融合した音楽に英国インディーズファンは飛びつきました。このムーブメントこそ、マッドチェスター・ムーブメントです。

当時ロックは見るものであり、主役はバンドでしたが、レイブ(共有)と融合したこのマッドチェスター・ムーブメントは、主役は観客というのが、それまでのロックとは一線を引いたものでした。大手プロモーターを排除し、DIY精神に則った非商業的な当時の手作りのレイブシーン(MDMAのドラッグ文化もね…)とロックがミックスされた音楽は、一躍英国インディーズロック・シーンを席捲しました。音楽性を分かりやすく言うなら、ロックのフォーマットに、ハウスミュージックのダンサブルなビートを導入しもっとダンス特化したもの、ってところでしょうか。一概には言い切れないですけどね。

そんな立役者の一組がストーン・ローゼズ。そして金字塔的ファースト・アルバム「The Stone Roses(1989年5月にリリース)」でした。

1989年2月に先行シングル「Made Of Stone」リリース時はさほど盛り上がりを見せなかったけど(それでもNMEのシングルオブ・ザウィークに選ばれた)、同年7月シングルカットされた「She Bangs The Drums」がリリースされると一気に爆発。全英インディーズチャートのトップに踊り出ると、ストーン・ローゼズの認知度は一気に加速し、同年11月に発売されたシングル「Fools Gold」で人気は頂点を迎えました。

Stone Roses - Fools Gold

そしてブームは終焉へ

そんな中、インスパイラル・カーペッツ(Inspiral Carpets)、ザ・シャーラタンズ(The Charlatans)とマッドチェスター・ムーブメントに乗ったバンドたちが登場。シーンは1991年9月、プライマル・スクリーム(彼らはグラスゴーだからちょっと違うか)のセカンド・アルバム「Screamadelica」リリースで最高潮を迎え、その後一気にブームは終焉に向かいます。

Primal Scream - Come Together

その原因の一端はストーン・ローゼズと元レーベルの訴訟問題での活動停止とエクスタシーの蔓延でしょうね。ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)やニューオーダー(New Order)、ハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)を輩出し、マッドチェスター・ムーブメントを牽引したインディーズ・レーベル、ファクトリー・レコードも1992年に破産し、伝説的クラブ「ハシエンダ」も閉店してます。ファクトリー・レコード、ハシエンダの件は映画「24アワー・パーティー・ピープル(24 Hour Party People)」を見ていただければよく分かります。

24 Hour Party People (2002) - HQ Trailer

でも一番大きな原因はアメリカから来たグランジ/オルタナティブの世界的流行じゃないかなと個人的には思ってます。

この泥沼化された裁判、メンバーそれぞれの環境の変化でこの後5年もストーン・ローゼズが沈黙を保つとは誰が予想しただろう。この長い沈黙の間にマッドチェスター・ムーブメントは影を細め、世間ではブラー(blur)やオアシス(Oasis)といったバンドが登場し、ブリット・ポップムーブメントが来るのでした。レディオヘッド(Radiohead)、マニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)はこの時期登場してるけど、ブリット・ポップじゃないよなあ。

ストーン・ローゼズのこと、と言うよりはマッドチェスター・ムーブメントの話になってしまったな(笑)

そして長い沈黙を破り、ファースト・アルバムから5年半が経過した1994年、沈黙を破りあの問題作「セカンド・カミング」が発表されるのですが、そのお話はまた次の機会に。

今回のTシャツはもちろん、ストーン・ローゼズをコンセプトに

badman02

ファースト・アルバム、ジャクソン・ポロック(アメリカの画家)風のジャケット・デザインはジョン・スクワイアがデザインしたものです。このジャケットにはかなり深い意味が込められていて、ボーカルのイアン・ブラウンとジョン・スクワイアが、1968年5月に暴動(パリ五月革命)を起こしたパリの学生たちのドキュメンタリーを見てジョン・スクワイアが思いついたものらしい。このパリ五月革命時、若者たちが催涙ガスの痛みを和らげるためにレモンを絞り飲んでいたそう。だからレモンと左上のフランス国旗色だった。

ただこの話は諸説合って、イアン・ブラウンがフランスを旅行中に、ヒッチハイクして乗せてくれた男性がこのパリ五月革命の参加者でその話を聞き、 ジョン・スクワイアに話したとも。そしてこの話は「Bye Bye Badman」の歌詞にも歌われています。

The Stone Roses - Bye Bye Badman

今回はこのファースト・アルバムのジャケットと「Bye Bye Badman」の歌詞をモチーフにデザインに落とし込みました

ちなみにフランス国旗の部分は、マッドチェスターの中心地となったクラブ「ハシエンダ」の警告色をトリコロールカラーであしらい、レモンの部分を登っていく太陽と革命(学生たちにとっては)を重ねあわせ落とし込みました。

badman03

「GENERATION X(ジェネレーションX)」の第2弾

名称「Badman」

限定20枚、興味のある方は是非!
販売価格:6,900円(税込)

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