2017.03.29

2017.05.11

クリエイターの日常

動画サイトやSNSの広告は今後どんな道を辿るのか

再生

先日こんな記事を見かけました

規約違反していると思われる動画や、著作権を害している動画、さらには下品な動画などを選べずに自社の広告が表示されれば、そりゃ企業イメージが損なわれるわね…。

逆も然り。例えば現在は改善されていっているようですが、オフィシャルのツイッターアプリを使用していると露骨なアダルトな広告が出てくるという事案がありました。

上記事の対策方法はユーザーの任意に任されているものなので、根本的な解決にはなってないですね。

どちらにしても使用する側としては、突然タイムライン上に出て来るアダルトな広告を遮断することができませんし、不快な思いをするユーザーも多いでしょう。選ぶ側、選ばれる側のマッチングができていない広告なんて、誰も幸せになってません。

今後このマッチングが出来ていないと、広告主どころかユーザーまで離れていくことに…。

アルゴリズムで自動的に吐き出される広告のあり方を、動画サイト、SNSは考えるべき時に来ているのではないかなあ。

※記事のタイトル「◯ロ」は改変しております。

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この記事の筆者

デザイナー 芳村 明文

デザイナー 芳村 明文

カテゴライズしたらきっとデザイナーのはず。音楽(洋楽をジャンル問わず雑多に貪る)、欧米テレビドラマ(シットコム)が好き。時々バンド活動。

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