ニンテンドースイッチ(ゼルダの伝説BoW)は三次元を駆逐したのか

先日こんなタイトルの記事が流れてきました。

2017年3月3日に発売以来、現在も品薄状態が続いているニンテンドースイッチ。そのニンテンドースイッチ発売後、なんとサイトへのアクセスがかなり減ったとの記事が。

Mass Appealが掲載したデータ(※)によれば、ニンテンドースイッチの発売前にはトラフィックが若干減少。これは週末やTVシリーズの終わり、映画公開前によくあることなんだそうです。
しかし、3月3日金曜日のニンテンドースイッチの発売とともにトラフィックは15%も減少。さらに土曜日には17%、日曜日には13%と、過去30日で最低のトラフィックとなったのです。

ローンチで発売されたのはちょっとさみしい数でしたが「ゼルダの伝説~ブレス・オブ・ワイルド~」という超キラーコンテンツが、このアクセス減少を引き起こしているのは間違いないでしょう。

やはりアメリカでは強いですゼルダ(君たちはアダルトよりも二次元が好きなフレンズなんだね!)

アメリカ人のゼルダ信仰、凄いですね。そうか…とうとう欧米でも二次元信仰が強くなってきたのか(盛大な勘違い)…。

と思ったらオチが。

深いことに、アダルトサイト(※)の検索ワードでは「リンク」が164%増加、「ゼルダ」が102%増加しています。
また「Nintendo」は37%増加、「マリオ」や「クッパ」「ピーチ姫」などのワードも多く検索されています。

…大丈夫かアメリカ人…。ゲームしてる最中に盛り上がって別の興奮が出てきたのか…?

…Nintendoって何なんだよ…。

Nintendoってキーワードでどんなものを探したかったのでしょう…。NESとニンテンドースイッチのくんずほぐれつでも見たかったのでしょうか…。

結局二次元は三次元に負けたの…かな?

アメリカ人ゲーマーの嗜好、よく分からんなあ…(遠い目)

※具体的なサイト名やポ◯◯などのワードは改変しています。

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