2015.11.02
2017.05.29
業務効率化
iPadの外部モニター化で作業効率UP
現在私のメインPCはMacBookAirで事務所ではFull HD(1920 x 1080)の外部液晶モニターに接続し、デュアルモニター環境で運用しています。 以前まではデスクトップPCに2台のFull HDモニターで運用していたため、1枚がMacBookAirの液晶(1440 x 900)になる事で作業スペースが狭くなり少し作業効率が落ちてしまいました。
そこでいつもカバンに忍ばせていたiPad miniを外部モニター化してみることにしました。
これまでも外部モニター化するアプリがありましたが、無線で同期させるものが多く遅延の問題があり却下していたのですが、今回は有線(ライトニングケーブル)で接続できるアプリがあったので早速購入いたしました。
MacとPCどちらにも対応のDuet Displayを導入
アプリとしては高価な1,900円、少し躊躇しましたが、勢いでぽちりました。
導入はいたって簡単です。
アプリを購入し、Duet Displayオフィシャルサイトで導入したいPC用のソフトをダウンロードしインストールするだけです。難しい設定なども一切なく解像度を選ぶだけといった簡単設計です。
導入後はトリプルディスプレイになるのですが問題なく動作しています。
使用してみた感想
個人的には通常の外部ディスプレイと変わらない速度で遅延などは一切感じませんでした。 タスク管理やカレンダーなど常時起動していたものをiPad miniに表示させて運用してみましたが、かなりいい感じです。1,900円の価値は確実にあると感じ非常に満足しています。