2018.11.05

2018.11.06

コーディング

フォロワーのリアクションを促せるTwitterの投票機能の使い方

選択項目のイメージ

twitterにはフォロワー向けにアンケートを取ることができる投票機能があります。アンケートテーマや項目を設定することができ、フォロワーやtwitterユーザーに匿名で投票させることができます。
この機能を使うことでwebサービスへのリアクションをみたり、簡単なマーケティングリサーチとして使っている事例も見られます。
今回はそんなtwitter投票機能を紹介します。

Twitter投票機能の使い方

twitterの投稿画面から投票機能のアイコンを選択します。

twitter投票機能のアイコンを示す画像

投票内容の編集画面が開くので、入力します。投票項目は4つまで追加することができ、項目名を自由に編集できます。

また、投票期間の設定も可能です。期間は5分~1週間の間で選択することができます。

twitter投票機能の編集画面

投票機能の主な特徴

投票は匿名
投票をしたユーザーのtwitterIDや個人情報は収集されません。投票数のみがカウントされます。
アンケート製作者は投票できない
自分で製作したアンケートには投票できません。コンテンツホルダーによる自演行為を防止できるようになっています。
開始した投票を中止できます
誤った投票を作ってしまった場合などは、ツィート自体を削除することで投票を削除できます。

まとめ

投票機能は投票数が明確に現れるため、実際にユーザーがどれだけアクションを行い、自社に関連のある情報を目にしたかを確認できます。匿名なので厳密なリサーチ目的というよりは、商品やコンテンツへの興味関心の喚起やリアルタイムなユーザーリアクションを引き出す目的で利用できます。
導入コストが大変低いので気軽にフォロワーとのコミュニケーションを行える手段として利用してみましょう。

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この記事の筆者

Web&Soundクリエイター 田村 培修

Web&Soundクリエイター 田村 培修

楽器とパソコンのキーボードを使い分ける当社のマルチクリエイター。e-sportsに興味津々であれこれ情報を収集中。

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