2016.10.04

2017.05.15

ホームページ制作関連

Googleアナリティクス、別アカウントにプロパティを移動することができる機能を実装

引越業者

Googleアナリティクスで、あるアカウントで作成したプロパティを別のアカウントに移動できる機能が実装されました。

これまでは、一度アカウント内で作成したプロパティはそのアカウント内でしか利用できず、別のアカウントで管理するためには過去の蓄積データを捨てて、新規にプロパティを作成するしか方法がありませんでしたが、今後は蓄積されたデータを消すことなく、アカウントを引っ越しさせることができるようになります。

自分のアカウントで管理ができるように

今回の機能実装で一番大きいのは、自らが管理するGoogleアカウントにプロパティを移動させて、管理ができるようになることです。自社のWebサイトのアナリティクス情報だから、自社のGoogleアカウントで管理ができるというのは当たり前のことかもしれませんが…。

他社が管理権限を持つケースがある

弊社でも発覚したことがある問題なのですが、お客様のGoogleアナリティクスのプロパティを、過去にWebサイトを制作した会社や代理店のGoogleアカウント内で作成してしまっているケースがあります。

そうなると、プロパティが移動できないため最悪の場合リニューアルの機会にお客様のアカウント内でプロパティを作り直すといった事態となってしまいます。当然今まで蓄積した大切なアクセス情報は無くなってしまうため、後の戦略面にも影響が出てしまう可能性もあります。

プロパティの移動で正しい管理状態に

プロパティが移動できようになれば、前述の問題も解消できるかもしれません。当然のことですが、自社のWebサイトのアクセス情報は、自社のアカウント内で管理されるべきです。

弊社のようなWeb制作会社は、お客様よりGoogleアナリティクスの閲覧許可を得て、「閲覧権限」を付与していただく形が適切だと考えております。この状態であれば、管理権限はお客様にあるため、お客様のご意向で権限をコントロールすることが可能になります。

プロパティを移動するための条件

アカウントにプロパティを移動させるためには、アカウントの移動元と移動先の双方に管理権限が必要となります。前述の、過去の制作会社がアカウントの管理権限を持っている場合は、移動させるために少し協力を依頼する必要があります。

プロパティの移動方法

Googleアナリティクスの管理画面、メニュー内の「プロパティの管理」に遷移し、右上の「プロパティを移動」から行えます。(2016年10月3日時点)

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以前の情報を保持したまま移動できる

Googleアナリティクス内で蓄積したアクセス情報はもちろん、作成したカスタムレポートやフィルタ設定、コンバージョン設定も移動されるようです。そして、移動が完了した後、移動元のアカウントは削除してしまっても問題はありません。

詳細については、Googleアナリティクスのヘルプもご確認ください。

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この記事の筆者

Webアドバイザー 鈴木 亘

Webアドバイザー 鈴木 亘

Webの悩みをお客様の視点に立って考える、Webアドバイザー&フリー素材モデルの鈴木亘です。Webマーケティング初心者の方にもわかりやすい戦略立案を心がけています。大阪でホームページ制作をご検討の方、薄毛素材をお求めの方、お気軽にご相談ください。

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