2016.05.31
2017.05.16
Webマーケティング
ホームページの集客を成果に活かせない3つ理由
ホームページに集客はあるのだけれども思ったような成果が出ていない。なんてお悩みはありませんか?
アクセス数はそこそこあるのに問い合わせや、購買につながらない理由は以下の3つに分類されると考えられます。
- サービスと関連性の低いコンテンツがアクセスの大半を占めている
- メリットが明確に打ち出せていない
- コンバージョンへの導線が不明瞭
サービスと関連性の低いコンテンツが大半のアクセス
サービスと関連性の低いコンテンツや関連性が無いコンテンツがアクセスの大半を占める場合、成果がでないのは至極当然です。
アクセスを集めているコンテンツの改修や今後のコンテンツ企画を練り直すなど改善が必須です。
選定したキーワードと潜在ニーズがマッチングしていない
闇雲にコンテンツを制作しているなら話は別ですが、多くの場合、様々な方法で調査したキーワードをもとにコンテンツを制作していることと思います。
関連性の低いコンテンツを生み出してしまう要因は選定したキーワードと潜在ニーズがマッチングしていないことが考えられます。
今一度キーワードを選定しなおし、コンテンツテーマ再編を検討する必要があるかもしれません。
メリットが明確に打ち出せていない
問い合わせや購買につながる動機付けが不十分な場合も成果に至らない要因として考えられます。
具体的にはユーザーにとってのメリットの訴求が不十分な場合などです。サイト全体のコンテンツを見直してみて、利用者にとってのメリットが十分に訴求できているかチェックし、訴求が十分でない場合はコンテンツの改修を検討しましょう。
コンバージョンへ至る動線が不明瞭
せっかくユーザーがその気になってもどこから問い合わせていいのかわからない。購入方法がわかりにくい。など不明瞭なユーザーインターフェイスが原因で機会損失をする場合もあります。
デザインに対するこだわりが強すぎてサイトとして大事なところに目がいっていない可能性も十分に考えられますので、プロに相談するのが無難な対策だと思われます。
何事も最初から上手くいくという傲りを捨てること
マメに更新しているホームページだからといっても最初から思ったような成果がでるわけではありません。
しかしホームページは様々なツールによって解析しやすいメリットがありますので、数値による判断での軌道修正を行うことができます。
アクセスがあるのにもかかわらず、思ったような成果が得られていない場合は是非とも当社にご相談ください。