2015.11.26
2017.05.25
ホームページ制作関連
Markdownの基礎的な記法
サイトでコンテンツマーケティングを行うために必須ともいえる日々の記事ブログの更新。 無駄なソースを使用しないできれいに更新するにはビジュアルエディタを使用しないで、タグ打ちを推奨しています。
HTMLのタグ入力に抵抗を感じる方もいらっしゃると思いますが、記事ブログで使用するタグは限られており、最低限覚える必要があるのは10種類以下です。
とはいえ、タグを毎回入力するのは面倒なので、Markdownの使用をお客様に提案することもあります。
Markdownとは
簡単な記号などでタグと同じ表現が可能となる便利なものです。
タグ打ちで見出しをマークアップする場合
<h1>見出し</h1>
Markdownで見出しを指定する場合
# 見出し
今回は記事ブログ更新で覚えるべき最低限の記法をご案内いたします。
見出し系
# h1見出し ## h2見出し ### h3見出し #### h4見出し ##### h5見出し ###### h6見出し
画像指定
![altにしたい文字が入ります](画像パス)
テキストリンク
[リンクにしたい文字が入ります](http://リンク先URL/)
テキストリンク
[![altにしたい文字が入ります](画像パス)](http://リンク先URL/)
リスト
*-+どれかを頭につけるとリスト形式で出力されます。
* テキスト * テキスト - テキスト - テキスト + テキスト
リスト(連番)
1. テキスト 2. テキスト 3. テキスト
強調
**この部分が強調されます**
まとめ
今回は備忘録的な内容となりましたが、Markdownを利用すれば外出先などでも簡単にメモ感覚で記事を書き起こすことができ、非常に効率的だと感じています。