2017.06.21

クリエイターの日常

ビジネスで使いがちな二重敬語を改めてチェック!

二重敬語

相手に敬意を表したり、大切にする気持ちを表現する「敬語」ですが、丁寧に言おうとするあまりに必要以上に尊敬語や謙譲語を重ねてしまうことがあります。このように必要以上に敬語を重ねる表現を「二重敬語」といいます。二重敬語は意味が正確に伝わらなくなり、失礼になることもあるので、特にビジネスシーンでは注意が必要です。

間違えやすい「二重敬語」の例と言い換えパターン

社長様、部長様

役職を示す言葉は、その言葉そのものに敬意が含まれています。「~様」も敬語ですから、社長様、部長様という言い回しは二重敬語となり、人によってはばかにしていると思われてしまうことも。 「社長」「部長」が正しい表現です。

おっしゃられる

「おっしゃる」という尊敬語と「~られる」という尊敬の助動詞が一緒に使われています。 「お話になる」あるいは「話される」で問題ありません。

うかがわせていただきます

「うかがう」は謙譲語なので、「いただきます」の謙譲語をつけると、二重敬語に。 「うかがいます」が正しい使い方です。

御覧になられました

「御覧」は「見る」の尊敬語で、「なられました」が続くことで二重敬語となってしまいます。 「ご覧になりました」「見られた」で問題ありません。

慣例として定着している二重敬語

日本とは非常に難しいもので、二重敬語にも関わらず定着されている語もあります。 以下は二重敬語になっていますが、習慣または慣例として定着しているため、 使用してもよいと考えられています。

お召し上がりになる

「食べる」→「召し上がる」と、「お~になる」を二重に使用しています。

お伺いする

「聞く」→「伺う」と、「お~する」を二重に使用しています。

最後に

二重敬語を使ったからといって相手が不快に感じることはほとんどないと思われますが、まわりくどい印象を与えてしまいます。私自身敬語が得意なほうではないのですが社会人として、言葉の区別をきちんとして正しい敬語が使えるようになりたいものです。

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この記事の筆者

代表取締役 岡本 裕伸

代表取締役 岡本 裕伸

2004年にWeb業界に足を踏み入れ、デザイナー、コーダー、ディレクターを経験。近年ではWebコンサルタントとして経営戦略を絡めた提案や会社設立サポートなども行う。

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