2016.01.19

2020.01.06

Webマーケティング

Googleアナリティクスで時間帯別アクセス状況を把握しておく必要性

アナログな時計

Googleアナリティクスには自社Webサイトのさまざまなアクセス状況数値を確認しておく必要があります。その中でも、Webサイトのアクセスが集まりやすい時間帯や減りはじめる時間帯を把握しておくことは重要なポイントの一つです。

時間帯別のアクセス数を把握しておくメリット

Webサイトがどの時間に多く見られているのかを把握できれば、更新やブログ記事の投稿を行う最適なタイミングが見えてきます。一般的には通退勤時やお昼休みなどが有効とされますが、Webサイトのターゲットよって最適な時間帯も微妙に異なってきますので、実際の数値傾向を確認して把握しておくことが重要となります。思わぬ時間帯に活路が隠れている可能性もあります。

Googleアナリティクスで時間帯別アクセスを確認する方法

Googleアナリティクス左メニュー > ユーザー > サマリー

ユーザーサマリーが表示されますので、右上の計測期間を1日だけに設定し、グラフ上の上にある「時間別/日/週/月」の中から「時間別」を選択します。

gatime

時間帯別アクセス状況の把握で効果的に情報提供

コンテンツマーケティングでは、ターゲットにメリットのある情報を効率よく提供することが重要となります。
時間別のアクセス状況を把握することで、アクセスの集まりやすい時間帯を見据えて情報を発信したり、TwitterなどSNSを活用して拡散するなど、効果的な戦略立ても可能となります。

時間帯別アクセス状況を把握し、少しでも多くのユーザーに情報を受け取ってもらえる工夫を検討することをおすすめします。

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この記事の筆者

ゼロワンアーススタッフ

ゼロワンアーススタッフ

大阪市西区のホームページ制作会社ゼロワンアースのスタッフです。Webに関することを中心に執筆しています。

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