2015.10.26
2017.05.29
コンテンツSEO
コンテンツSEOで大事なのは質?量?「要はキーワード選定」
コンテンツSEOには質も量も大事です。そしてキーワード選定がコンテンツSEOの要になります。
コンテンツSEOとは?
コンテンツSEOとは競合の多いビッグキーワードだけの流入に頼るのではなく、サービスに関連するたくさんのスモールキーワードにより総合的にアクセス数アップを目指す手法です。
コンテンツSEOに量が大事な理由
コンテンツSEOは検索母数の少ないニッチキーワードでアクセス数を稼ぐのが基本の施策です。従来のSEOが1ページで100アクセス稼ぐとすればコンテンツSEOは100ページで100アクセスを稼ぐ手法なのです。つまりたくさんのページを制作すればする程アクセス数アップが望めると言うことです。
コンテンツSEOに質が大事な理由
せっかくページにアクセスがあっても何も伝わらないページだと、問合せにつながることはありません。ただページを追加するだけでは成果につながる良質なアクセスは見込めないと言っても過言ではありません。
キーワード選定がコンテンツSEOの要
記事数も記事の質も一定の基準をクリアしているのにアクセス数アップや成果につながらない場合はキーワード選定を失敗している可能性があります。
コンテンツSEOの要はコンテンツ数、コンテンツの質に加えキーワード選定
良質なコンテンツでもサービスへの関連性が低いキーワードでコンテンツを制作すれば成果への期待値が減り、競合の多いキーワードでコンテンツを制作すればアクセスそのものが見込めなくなります。
キーワード選定はアイデアと切り口と根気
キーワード選定はすごく根気のいる作業です。競合がたくさんいる業種であれば競合も同様にコンテンツSEOを行っている可能性があり、関連するキーワードが既にニッチワードでない可能性があります。
そんな中で競合に勝つには切り口を変え、あの手この手でキーワードをひねり出す創意工夫が必要です。幸いコンテンツSEOはPDCAサイクルが行いやすく、質の高いコンテンツは長期的に見れば決して無駄なものではありませんので、適切に解析を行い軌道修正を行うことも重量です。
キーワード選定で出てきた新たな切り口が、ビジネスの起爆剤になることもありますので、キーワード選定は腰を据えてじっくり取り込むことをおすすめいたします。